北海道周回貧乏周回旅行(鉄道の旅)14日目(最終日)~完結篇

北海道貧乏周回旅行(鉄道の旅)2019年夏

2019.9.9

<行程>

9:30 ホステル発

9:50 千歳

↓快速エアポート94号 新千歳空港行き

9:57 南千歳

10:00 南千歳

↓スーパー北斗12号 函館行き

10:17 苫小牧

10:24 苫小牧

↓普通東室蘭行き

10:51 白老

白老徒歩観光

12:33 白老

↓すずらん4号 室蘭行き

13:11 室蘭

測量山,ラーメン大丸

15:47 室蘭

↓普通登別行き

16:00 東室蘭

16:15 東室蘭

↓スーパー北斗13号

17:07頃 南千歳

17:09頃 南千歳

↓快速エアポート164号 新千歳空港行き

17:12 新千歳空港

21:00(→23:10) CTS

↓ADO(Air Do)038便

22:40(→1:07) HND

<収支>

航空券(CTS→HND) △14,160

水 △110

カレーラーメン △830

茶 △160

水 △173

夕食代 △744

払戻 10,000

小計 △6,177 実質 △10,117 累計 △153,369

この日の行程は,宿を出て,白老,白老から室蘭に行き,カレーラーメンを食べ,測量山に登ります。そのまま新千歳空港に戻り,エア・ドゥの飛行機で羽田という行程です。なお,白老来訪の理由は,プライベートのため,伏せます。

14日目行程地図

ホテルで朝食を摂り,千歳駅から出発します。ホテルの朝食は,自分で材料を冷蔵庫等から取り出し,それで調理するというものでした。調理器具,食器等は共用ですが,これはこれで斬新な経験でしたし,時間がある人にとっては,良いのではないかと思いました。これを自炊といってよいのかという問題はありますが,久しぶりに自炊をして楽しかったです。

千歳駅から快速エアポートで隣の南千歳駅まで移動し,南千歳から特急に乗り換えです。白老は,2020年3月のダイヤ改正から特急北斗号の停車駅になるそうなので,より便利になるかもしれません。

白老駅 撮影2019.9.9

苫小牧から普通列車だと意外と遠いので。そして,ずっと疑問だったのですが,この苫小牧―東室蘭(室蘭)間の普通列車は,気動車での運転ですがなぜでしょうか。財政的な理由と輸送量からくる問題なんですかね?架線があるのに,気動車が走るのはなかなか面白いことです。

白老には,2020年4月よりアイヌ民族博物館が民族共生象徴公園に(ウポポイ)含まれる形で復活がされる予定ですが,これができれば白老の観光スポットになると思います。白老駅から遠いのが難点ですが。この当時は,それがなかったため,住宅地等をふらふら散策して終了しました。 ウポポイ  https://ainu-upopoy.jp/

789系電車 撮影2019.9.9

そして,特急すずらん号に乗車。前日のブログでも言いましたが,すずらん号に充当される789系電車のUシートは素晴らしいです。シートも大きく,足場の間隔も非常に広いです。素晴らしいと思いました。しかも,この列車は,東室蘭から室蘭本線ではなく,室蘭支線に入り,室蘭駅に向かいますが,東室蘭―室蘭間は普通列車として営業され,Uシート営業もありません。東室蘭―室蘭間は非常に距離としては短いですが,これはかなり乗り得です。ぜひ皆さんも利用してみてください。

JR北海道車両  https://www.jrhokkaido.co.jp/train/

789系電車の普通室蘭行きの表示 撮影2019.9.9

そして,この旅2回目の室蘭到着。目的としては,食べそびれたカレーラーメンを食べるためです。カレーラーメンはずっと気になってはいたのですが,後へあとへと遅らせていったら,これ室蘭や苫小牧といった道南の食べ物であったらしく,食べそこなってしまいました。その結果,今回カレーラーメンを食べるために,戻ることにしたのです。

まずは,ラーメン屋さんに行きます。「味の大王」さんに食べに行きました。率直な感想を述べると,おいしいです。ただ,うどんのほうがおいしいと思いました。もともと,このカレーラーメン,一説には札幌のバターコーン味噌ラーメンに対抗するために始めたらしいですが,これに関しては,札幌ラーメンに軍配が上がると思います。

カレーラーメン(味の大王) 撮影2019.9.9

味の大王  http://curryramen.com/

その後,測量山というものに登りました。文字通り,測量等のために登ったり,使われたりした山のようです。ここは標高こそそれほど高くないものの,徒歩でしかも大きいリュックを背負ってあるいは,キャリアケースを引きずりながら登ると,かなりしんどいです。できるなら,やはりモーター付きの乗り物で上がることをおススメします。頂上に駐車場はあったような気がします。

測量山頂上からの景色 撮影2019.9.9

ただ,景色としてはかなりいいです。私が行った日は,特に天気が良く,よく回りが見渡せました。3日目に,ひいひい言いながら登った金屏風や地球岬を見下せます。

測量山  http://muro-kanko.com/see/sokuryouzan.html

まとめると,人力で登るのはあまりお勧めしませんが,行くことはお勧めします。1つ留保しておけば,私はなぜか辛い方向から登ったらしいので,そうでないルートを選択すれば,かなり大変ということはないのかもしれません。

新千歳空港駅 撮影2019.9.9

その後,私は新千歳空港まで特急で戻りました。かなり余裕がありましたが,行くところがなかったからです。本音を言えば,函館に行きたかったのですが,それでは帰ってこれないので,諦めました。

新千歳空港を定刻では,21;00に出発予定でしたので,それに合わせて保安検査場を通過しましたが、この日は台風の影響で,ダイヤがひっちゃかめっちゃかになっており,結局出発できたのは,23:15分ごろで,羽田空港到着は,1:07でした。

羽田空港の電光掲示板 撮影2019.9.10
見切れているが,左上2つは前日の便がディレイしていた。左上が私が乗った便。左上2つ以外は,すべて当日(9月10日)の便である。

エア・ドゥからは,地上交通費として1万円頂きましたが,地上交通に困った人たちが,タクシープールへと押し寄せ,何百人単位の列ができていた(私が乗った飛行機は,この日羽田空港について飛行機の中で2番目に遅かったです)ので,とりあえずひと眠りしようと思い,眠ったら,朝でした。

 

これで,北海道貧乏周回旅行(鉄道の旅)は以上となります。自分史上最も移動し,最も時間をかけた旅でした。北海道・旅初心者でしたので,もっとお得に,もっと効率よく,もっと魅力のある所を回れたかもしれませんが,それでもこの旅を皆様の参考として頂けたり,写真等を見て少しでも旅行の雰囲気を感じて頂けたりしましたら,幸いです。

北海道は私が思っていたよりも雄大で,心地よく,素晴らしい場所でした。景観も人も良かったです。その中でも私が1番衝撃を受けたのは,知床,釧路湿原と測量山でしょうか。この景色は未だかつて見たことはありませんでしたし,おそらくそこ以外で見ることはないでしょう。できることなら,また行きたいですし,冬の北海道というのも,車の運転技術が向上したら行ってみたいと思う次第です。本州や四国,九州にお住まいの方(特に,中部圏や関東圏にお住まいの方)は,北海道に行ったことがないという方も多いと思いますが,是非一度訪ねられることをお勧めいたしますし,もし来道される場合には,道南,道央地域も素晴らしいですが,道東や道北にも足を伸ばすことを強くお勧めいたします。一番いいのは,バイクや車で巡ることがよいとは思いますが,車の運転には自信がない,車の免許を持っていない方でも,私が今回旅行したようなルートであれば,十分に北海道を楽しむことは可能ですし,現に満喫までは行きませんでしたが,私は楽しむことはできました(尤も満喫できなかったというのは,行きたいところに行けなかったことがあるからであり,行ったところはどこも素晴らしかったということは付言いたします)。

この旅の際にお世話になりました方々,移動手段として利用致しましたJR北海道,その職員の方々,JR北海道各交通機関の皆様等に対しましては,感謝を申し上げます。

行程はこれで以上となりますが,各観光地や各施設のレビューは順次アップロードしていく予定です。実行から半年遅れてのアップロードとなりました,あるいはなりますが,これからも楽しんで頂けると嬉しいです。

次は,2020年2月末に行った,常磐線経由東京行き,大回り乗車,東北本線福島方面行き,函館旅行となりますので,よろしければ,ご覧ください。

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