庄内米歴史資料館に行ってみた

2020年2-3月 春の日本海側の東北を巡る旅

<目次>

  1. 庄内米歴史資料館の概要
  2. 庄内米歴史資料館とは

庄内米歴史資料館(酒田市公式HP)http://www.city.sakata.lg.jp/bunka/bunkazai/bunkazaishisetsu/syounaimai_siryoukan.html

住所:山形県酒田市山居町1-1-8 〒998-0838

TEL:0234(23)7470 FAX:0234(23)7473

google maps https://www.google.com/maps/place/%E5%BA%84%E5%86%85%E7%B1%B3%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E8%B3%87%E6%96%99%E9%A4%A8/@38.9122759,139.8342856,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x5f8e9e4481661d3f:0xbc07ddfc9331a014!8m2!3d38.9122759!4d139.8364743

  1. 庄内米歴史資料館の概要

庄内米歴史資料館は,酒田港近くの山居地区にあり,酒田駅からは歩いて20~30分程度の場所にあります。入場料は,大人300円です。学割はありません。但し,中高生料金の設定はあり,中高生は200円,小学生は150円です。

開館時間は,9:00―17:00(3月~11月),9:00-16:30(12月)です。僕もびっくりしたのですが,12月29日から2月末日までは,休館です。定休日(土日祝日等)はないようです。

私は歩いていきましたが,JR酒田駅から鶴岡南センタ―行きのバスに乗車し,10分程度。山居町で下車して,1分歩くとアクセスできるそうです。

この歴史資料館は,元々はこの辺りに建てられた庄内米専用の倉庫である山居倉庫の1個を使用しているようです。この山居倉庫は1893年に作られたようですが,現在も現役で働いています。どうしてこの場所にしたかというと,船の積み下ろしに便利だったからです。通称山居島といわれる,山居地区は,最上川と新井田川に挟まれています。この地形が物流の観点から言えば,非常に有利なのです。

庄内を訪れた時にブログ https://wsbgreenblog.com/2020/03/08/15/57/24/

  • 庄内米歴史資料館とは
庄内歴史資料館 撮影2020.3.2

この資料館は,上述したように山居倉庫の一部です。そして,この中には,山居倉庫のジオラマや農家の生活を表した風景等庄内米に関する展示がされています。例えば,米券というものがあります。これは,元々は収められた米に対して発行された札ですが,庄内米のブランド力等によって,これ自体がお金と同じような価値を持ちました。藩札の一種です。

山居倉庫の様子 撮影2020.3.2

・そのほかには,庄内米農家の1年のスケジュールの動画もあります。撮影が昭和40年代~平成0年代なので,かなり古いのが欠点かと思いますが,庄内米農家の1年や昔の農業の風景が描かれています。

・庄内米の種類が展示されています。もっと言えば,お米の種類から展示されています。お金の伝播から農耕の伝達まで展示されています。

・他にも,米俵が展示されていて,実際に自分で担ぐこともできます。

・そして,実際の農家の方が使っていたであろう農具や納屋の様子も実際に展示されています。

・また,庄内米を輸送していた千石船のレプリカも展示してあります。

・庄内米歴史資料館のある山居倉庫は,欅並木で有名です。欅並木は,資料館を出て,左手つまり奥の方に行くとあります。冬に行ったので,その並木の「木」感はないですが。有名な絵画にあるような並木や北海道大学のポプラ並木のような雰囲気があります。

欅並木 撮影2020.3.2

 例の如く私のような若年層の来訪は少なく,基本的には老人層の観光客が多かった印象です。その理由はどうやら,かつてNHKで放送された「おしん」の撮影を山形県で行い,またその舞台が山形県の庄内地方にゆかりがあるということのようです。その結果,昔見た光景に思いを馳せる観光客が多いとのことです。

おしん(NHK公式HP) https://www4.nhk.or.jp/P2469/

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