関東地方の普通列車グリーン車

交通手段レビュー

<目次>

  1. グリーン車とは
  2. グリーン車の乗り方
  3. グリーン車アレコレ
  1. グリーン車とは?
グリーン車が入っている東海道線車両

JR東日本(公式HP)  https://www.jreast.co.jp/railway/train/green/

グリーン車とは,昔の2等車で,特別車両です。JR全体でグリーン車は用意されており,特に新幹線のグリーン車などは,有名人が乗っているというイメージがあるかと思います。確かに,グリーン車は指定席券に追加で,距離に応じたグリーン料金を支払う必要があります。その額は,新幹線では,~100㎞1050円等です。しかし,関東地方で走っている普通列車(快速列車も含む)には,グリーン車が連結されており,最安580円を支払えば,グリーン車に乗ることができます。

Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E8%BB%8A#%E6%99%AE%E9%80%9A%E5%88%97%E8%BB%8A%E7%94%A8

関東では,総武線,湘南新宿ライン,上野東京ライン,高崎線,宇都宮線,東海道線でグリーン車サービスがあり,これらの路線のグリーン車を利用することができます。但し,一部列車にはグリーン車サービスがありませんので,ご注意ください。

常磐線に入る車両

※私自身は関東地方に住んだことはありません。

  • グリーン車の乗り方

<グリーン券を購入する場合>

E231系 Wikipediaより引用

駅の自動販売機でグリーン券の欄を押し,自分が利用する区間のグリーン券を購入します。グリーン料金体系は,以下の通りです。

グリーン料金は,改札を出るまでは,通算されますので,安心してください。

料金等(JR東日本)  https://www.jreast.co.jp/railway/train/green/charge/

乗車した後は,着席します。グリーンアテンダントさんが検札をされますので,グリーン券を提示してください。

ちなみに,座席の上のランプが赤色の席が空席です。緑色のランプが点灯している席は,人によっては消し忘れかもしれませんが,基本的にはそこに着席している方がいらっしゃるはずですので,やめられたほうがいいと思います。

<ICカードを使用する場合>

駅の自動販売機又はホーム上のICカードの券売機で購入してください。料金は,磁気グリーン券と同じです。

乗車しましたら,座席の上のランプが赤の席に座り,ICカードをそのリーダーに読ませてください。ランプが緑色になったら,OKです。

また,最近のグリーン車の座席は指定席であることが多いのですが,この普通列車グリーン車については,自由席なので,座席の移動をすることもできます。移動するときは,リーダーにタッチして,ランプの色を赤に戻した状態で,移動してください。移動した先の席のリーダーでも先ほどと同じようなことをやって,グリーン券を緑にしてください。

※モバイルSuicaも使えます。また,交通系ICカードで全国相互乗り入れがなされているものであれば,大丈夫だと思います。私はTOICA(JR東海)を使用しています。

TOICA  https://toica.jr-central.co.jp/

<車内でグリーン券を購入する場合>

グリーン券を購入せずに乗車し,着席後又は乗車後グリーン券を購入することもあります。ただ,車内購入料金の方が高いので,事前購入をしたほうがいいと思います。

このような特別車両の場合,デッキに立つことに対し,扱いが変わるのですが,グリーン車の場合は,デッキに立つだけであっても,グリーン券が必要ですので,気を付けてください。

グリーン車に乗車した時のブログ  https://wsbgreenblog.com/category/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/%e9%96%a2%e6%9d%b1/2020%e5%b9%b42%e6%9c%88%e3%80%80%e5%b8%b8%e7%a3%90%e7%b7%9a%ef%bc%8c%e5%a4%a7%e5%9b%9e%e3%82%8a%e4%b9%97%e8%bb%8a%ef%bc%8c%e6%9d%b1%e5%8c%97%e6%9c%ac%e7%b7%9a/

2.グリーン車の利用方法

・非日常感を味わいたいとき

例えば,旅行をするとか,いいことがあったとか,このような場合にグリーン車を使うことで,いつもの移動も違った景色が見えるのではないでしょうか。なぜなら,グリーン車は2+2(リクライニング,テーブル付き)の特急座席のような座席であるからというのもありますし,グリーン車は2階建て構造だからというのも理由として挙げられます。つまり,通常よりも高いところからの景色や低いところからの景色を見ることができます。軽い車内販売もありますので,グリーン車で車内販売を利用するというのもあります。

・長距離移動する時

昨今は,上野東京ラインや湘南新宿ライン等の相互直通運転を開始され,電車の長距離運転がなされるようになりました。そうすると,例えば熱海から宇都宮まで乗り換えなしで行くということが往々にしてあるわけです。この時に,ボックスシートでずっと座っていくというのも確かにあり,これはこれで快適なわけですが,しかしちょっといい座席で行こうと思うこともあると思います。私も品川から宇都宮まで移動する時にグリーン車に乗ったこともあります。

・仕事や宿題をやる必要があるとき

社会人の方で多忙を極めている時や学生で試験勉強やレポート等をやる必要があるとき,ボックスシートやロングシートのテーブルがない座席でやるというのはかなり厳しいものがあるのではないでしょうか。このようなときは,グリーン車に乗車して,それらの作業を進めるということもできます。

・体調悪い時

体調が悪い時に鉄道に乗るのはどうかと思いますが,意識が飛ぶ寸前とかではなく,ちょっと体調が悪いなというくらいであれば,満員電車にぎゅうぎゅうに押し込まれるよりも,グリーン車で座って帰るというのもありだと思います。

・混雑時

満員電車に乗るのはきついという方は,グリーン車に乗れば座っていけます。但し,満員電車の時は,グリーン車も満員でグリーン車のデッキに立っていかなければいけないとかそういうこともありますので,利用するのかどうかは悩みどころです。

3.グリーン車アレコレ

・青春18きっぷ,北海道東日本パスでも使うことができる

青春18きっぷ  https://railway.jr-central.co.jp/tickets/youth18-ticket/

北海道&東日本パス  https://www.jreast.co.jp/press/2019/20200212_ho01.pdf

あくまで普通列車ですので,追加でグリーン券を購入すれば,乗車することには何ら問題ありません。

・払い戻しはできるの?

満員電車で座れないから,グリーン車ではなく,普通車に戻るという場合,グリーンアテンダントさんにその旨を申し出れば,払戻証明をしてくれます。

・中央線にはグリーン車サービスはないの?

東京西部からの通勤を一手に担う中央線,これによってかなりの混雑率となっています。これには,現在グリーン車サービスはなされていません(特急はちおうじ等によって,快適な通勤ができるように工夫はされています)。JR公式発表によれば,2023年度末の導入を目指しているようです。

JR東日本公式発表  https://www.jreast.co.jp/press/2018/20180402.pdf

FAQ(JR東日本公式HP)  http://jreastfaq.okbiz.okwave.jp/category/search?utf8=%E2%9C%93&keyword=%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E8%BB%8A&site_domain=default&commit

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