ノロッコ富良野・美瑛号のレビュー

北海道

<目次>

  1. ノロッコ号富良野号とは?
  2. 乗車記
  1. ノロッコ富良野号とは?

ノロッコ富良野・美瑛号とは,JR北海道が富良野線で,夏季限定で運行する観光列車です。ノロッコ号自体は,釧網線で運行される釧路湿原号との2つがあります(こちらも夏の運行,但し客車観光列車としてSL釧路湿原号が冬に走ります)。

車窓

「ノロノロ走るトロッコ列車」というのがノロッコ号の語源であると思われますが,その名の通りスピード感がある走りはあまりしません。定期運航の普通列車よりはかなり遅いと思います。しかし,窓が開いており,開放的です。北海道特有の雄大な景色をこの開放的な車両から見ながら,楽しむというのは,なんとも贅沢な体験であると思います。

ノロッコ富良野号は,1日3往復(始発以外は美瑛以南での運転)となりますので,よくスケジュールを確認されるとよいと思います。というのは,有名な観光スポットである田村ファームの最寄り駅であるラベンダー畑駅(臨時駅)は,ノロッコ号しか止まらず,しかもその両隣の駅とはかなり距離があります。そのため,もし最終のノロッコ号に乗り逃すと,タクシーを呼ぶか,自分で歩いてその両隣の駅まで移動し,汽車に乗る必要があり,かなり大変ですから,ここに関してはスケジュールに余裕をもって楽しまれることをお勧めします。

乗車するのに,追加料金は不要です。青春18きっぷや北海道・東日本パス,北海道フリーパス等のフリータイプの乗車券でも乗車可能です。但し,指定席に乗る場合には,追加で指定席券を購入する必要がありますので,ご注意ください。

北海道フリーパスについての記事  https://wsbgreenblog.com/2020/02/17/00/02/41/

北海度フリーパス

2.乗車記

詳しい行程についてはこちら  https://wsbgreenblog.com/2020/02/19/00/38/47/

全体の行程についてはこちら  https://wsbgreenblog.com/category/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/%e5%8c%97%e6%b5%b7%e9%81%93/%e5%8c%97%e6%b5%b7%e9%81%93%e8%b2%a7%e4%b9%8f%e5%91%a8%e5%9b%9e%e6%97%85%e8%a1%8c%ef%bc%88%e9%89%84%e9%81%93%e3%81%ae%e6%97%85%ef%bc%892019%e5%b9%b4%e5%a4%8f/

美馬牛駅 撮影2019.9.5

私は,2019年8月31日に,美馬牛駅からラベンター畑駅,ラベンダー畑駅から美瑛駅までこの列車を利用しました。色々な利用の方法があると思いますが,臨時駅であり,観光スポットである田村ファームへのアクセスというのが多いと思われます。田村ファームのレビュー記事でも書きましたが,常設駅からでは,田村ファームまでは徒歩30分程度,或いはそれ以上の距離が離れています。しかし,ラベンダー畑駅であれば,徒歩5分程度で田村ファームに行くことができます。

また,この臨時駅は基本的に,ノロッコ号しか停車せず,定期列車の普通列車は,通過しまうので,ノロッコ号に乗車するしかないのです。

車窓

私が乗車した区間では,列車は非常に素晴らしい走りを見せました。列車は雄大な富良野盆地を60~70km/hで飛ばしていきます。ガタコトという鉄道独特の振動に揺られながら,その雄大で且つ美しい景色と,たまに入ってくる酪農の匂いを嗅ぎながら,ラベンター畑駅に到着します。この辺りの土地は,非常に寒く,雪が多いため,土地が湾曲しており,その結果,アップ・ダウンが激しくなっていますが,それがアトラクションに乗っているような感覚を私たちに与え,これはとても楽しいものです。

車窓

富良野線の沿線である,富良野・美瑛地区には観光客を魅了する多くの観光スポットがあり,その移動にも使うことができます。観光の移動中も河口になってしまうというわけです。

機関車牽引の列車として走行するのは,旭川方面のみであり,富良野方面では,客車を先頭に走ります(多分,推進運転ではなく,機関車と反対側にある列車だけ,気動車であると思われます)。機関車牽引で進みたい方いは,必ず旭川方面でノロッコ号をご利用ください。

参考記事

四季彩の丘レビュー(日本語版) https://wsbgreenblog.com/2020/03/30/23/44/39/

Shikisainooka garden in English https://wsbgreenblog.com/2020/04/02/13/00/51/

ファーム富田レビュー https://wsbgreenblog.com/2020/04/06/17/05/39/

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