真夏でも流氷に触れられる・オホーツク流氷館

北海道

公式HP https://www.ryuhyokan.com/

この日のブログ https://wsbgreenblog.com/2020/02/19/01/07/20/

流氷館の建物(この中に展望台もある) 撮影2019.9.2
  1. 流氷館について
  2. それ以外の施設について
  3. ブログ
  1. 概要
網走駅との位置関係

住所:北海道網走市天都山244‐3 googlemaps https://www.google.com/maps/place/%E3%82%AA%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%AF%E6%B5%81%E6%B0%B7%E9%A4%A8/@44.0004981,144.2373888,17z/data=!4m8!1m2!2m1!1z44Kq44Ob44O844OE44Kv5rWB5rC36aSo!3m4!1s0x5f6d3473b36809bf:0xfe4493ea8e0d8c32!8m2!3d44.0004555!4d144.2395563

営業時間:8:30~18:00(5月~10月)無休

    9:00~16:30(11月~4月)無休 但し10:00~15:00(12月29日~1月5日)

     最終入館は,30分前

入場料:大人 770円

   高校生 660円

   小中学生 550円

   75歳以上 770円 但し年齢確認ができるものの提示が必要

コインロッカーあり(100円返却式)

駐車場有

アクセス:網走駅(すき家の近くのバス停)からはなてんと行きに乗車。15分程度,オホーツク流氷館前下車すぐ。

網走駅周辺

網走バス(観光施設めぐりPDFを参照) https://www.abashiribus.com/local-bus/stop-times/

網走までのアクセス

網走バス(公式HP)女満別空港からのアクセスバス https://www.abashiribus.com/

JR北海道公式HP https://www.jrhokkaido.co.jp/

女満別空港公式HP http://www.mmb-airport.co.jp/

女満別空港までのアクセス

ANA公式HP  https://www.ana.co.jp/

JAL公式HP https://www.jal.co.jp/jp/ja/

Air Do公式HP https://www.airdo.jp/

この日の前日のブログ(旭川→網走の移動あり) https://wsbgreenblog.com/2020/02/19/00/57/14/

野外博物館 網走監獄のブログ https://wsbgreenblog.com/2020/04/11/18/49/13/

北方民族博物館のブログ https://wsbgreenblog.com/2020/04/14/22/17/31/

オホーツク流氷館は,オホーツク海の生態系等についてと,網走に流れ着く流氷についての展示がされているところです。地下階が展示室になっており,2階はカフェ,3階は展望台になっています。これらについては,あまりちゃんとレビューすることはできますが,2.で詳しく述べます。

オホーツク流氷館は,生物展示も有名です。例えば,クリオネも展示されています。私も詳しくは知りませんが,非常に小さく,巻貝の一種であるようです。巻貝にも拘わらず,成長すると,殻を捨てるようです。体は,内臓以外透明であり,この外見から「氷の妖精」等といった異名が付いているそうです。生息地は,寒流域に広く分布するようです。2017年に富山湾で新種が発見されたことが知られています。

また,流氷についても詳しく説明されています。私は,国語の文章で,オホーツク海における流氷は,間宮海峡にそそぐ,黒竜江(アムール川)の淡水が冷やされて,氷となり,それが北海道のオホーツク海沿岸に流れ着く,と書いてあったのを記憶しているのですが,どうもこの学説は古いようですね。

今の見解では,オホーツク海の流氷は,上記の流れで作られたものと,オホーツク海自体が凍ったものが混在しているということであるようです。海水は,端的にいえば,塩水ですから,純水よりも低い温度でしか凍らないのですが,オホーツク海が,大きく見れば,樺太,カムチャッカ半島,千島列島等に囲まれた湖のような形状となっており,これにより,海水が冷えやすいという説明が為されていたように記憶しています。何分,きちんとメモを取りませんでしたし,この記事を書いているのが,訪問から半年後ですから,記憶が曖昧となっているのを許して頂きたいです。

流氷についての展示 撮影2019.9.3

このような展示が為されているだけでなく(尤も,これだけでもものすごく面白いですが),流氷が冷凍庫の中で保存されているというのが一番の見どころでしょう。上着を着て,そしてタオルを持って,冷凍庫内に入ります。庫内は,確か氷点下20度となっているはずです。そして,直近に漂着した流氷を冷やしているのです。

感想としては,まずは想像以上に大きいと思いました。私は実際に,流氷が流れ着く様子を見たわけではありませんが(近いうちに見に行く予定ですが),私の想像では,1辺1mの立方体くらいの大きさを想像していました。しかし,私の身長(173㎝)よりも大きいものもあり,大きいのだなあと驚きました。冷凍庫内には,流氷に乗る動物たちのレプリカが置いてあったのですが,あれが実寸大であるとすれば,彼らにとって流氷はかなり安定感のあるものであると思われます。

そして,やはり庫内は寒いです。意外と大丈夫だろうと高を括っていましたが,かなり寒いです。5分庫内にいるだけでも,震えてしまいます。庫外でもらった湿ったタオルをロックバンドのライブのように,頭の上で回すと,3回程度で凍ってしまいました。私は,出身がそれほど寒いところではなかったので,そのような実体験はなく,テレビ等の動画で見たことしかなかったのですが,実際あのようなことが起こるのですね。雪国や寒冷地にお住まいの方は,冬きわめて大変だと思われます。そう考えると,札幌が大都市となったのは,奇跡ではないかとすら思いました。実際に,あの緯度の場所に,あれだけの規模の街ができるのは,世界的に見て珍しいようですが。

オホーツク海流氷館も非常に見応えがある観光スポットであることは間違いないですが,それでも,見学にそれほど長くはかかりません。ゆっくり見ても,1時間弱で十分でしょう。

2.その他の施設

では,あとはどこに行くかといえば,2階のカフェに行くか,3階の展望台に行くわけです。

2階のカフェは,私は行かなかった(行けなかった)ので,詳しいことはわかりませんが,新しめの雰囲気の良さそうなところであったのは,記憶にあります。

ここでは主に私も行った,展望台についての話をしたいと思います。

天都山展望台から網走市街とオホーツク海を望む 撮影2019.9.3

展望台となっていますが,外に出ることもできます。但し,方角にして,南西の方角はあまりよく見ることはできません。正直,360度のパノラマ展望台であると素晴らしいと思いましたが,それでも,オホーツク海や網走市内の様子が望める他,北東の方角を見れば,知床も見えます。また,西の方角には,能取湖と網走湖と思われる湖を見ることができます。この建物自体が,天都山の上にあり,3階建てですので,非常に景色がよく見える他,地理的状況から,海と街,山の景色を楽しむことができ,非常に良いと思いました。

天都山から知床半島を望む 撮影2019.9.3

ツーリング等でこの展望台で景色を見て帰るのもありかもしれません。正直,流氷館は,一度行ったら,何度も訪れるようなものではないような気が個人的にはしますから。

なんと,この展望台,無料なのです。つまり,流氷館を見る場合は,大人一人770円を支払う必要がありますが,展望台に向かう場合には,無料です。流氷館は,流氷の保存やクリオネの飼育等で維持費がかかりますから,やや高額な入館料を徴収するというのは理解できますし,770円にふさわしい場所であるとは思いますが,一度行った人にとっては,770円というお金だけ見れば,高いと感じざるを得ないと思いますから,その場合は,展望台に登って,景色だけを見るのもよいと思います。

天都山の碑(展望台から) 撮影2019.9.3
展望台にある景色の案内 撮影2019.9.3

素晴らしい景色を楽しめるのは間違いありませんが,外に出る場合,特に強風時は,安全にお気を付けください。安全設備はしっかり為されていますが,ご自身でも安全に配慮されるべきだと思いますので。

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